離乳食がスタートしたので、ハイチェアを購入しました!
私たちが購入したのは、ストッケのベビーチェア トリップトラップ。
ストッケのベビーチェアにした理由や、組み立て方を詳しく紹介します。
目次
ストッケのベビーチェアにした理由
離乳食をはじめて最初の一ヶ月は、大人のひざに抱っこで食べさせていたのですが、なかなか大変で。。
我が家はダイニングテーブルで食事をしているので、ハイチェアか机に取り付けるタイプのイスのどちらを購入するつもりでした。
机に取り付けるタイプのイスもいくつか見たのですが、
・足がフラフラ浮いてしまい落ち着かない
・数分で泣いてしまう
などの理由から断念。
たまたま立ち寄ったベビー休憩室においてあった、ストッケのベビーチェアに座らせてみたら
「これは!!ぼくのイスです!!」
とでも言いそうな満足げな表情で、座っていたので、ストッケに即決!
ストッケ ベビーチェアの組み立て方
ストッケのベビーチェア。組み立てには4mmの六角レンチが必要です。
うちには電動ドライバーがあり、ちょうど4mmの六角レンチのピットがあったので、作業はだいぶラクでした。
ストッケ ベビーチェアの組み立て方 本体部分
まずは部品の全景からです。これから組み立てていきます。
はじめに、底板にネジ受けの金具をはめ込んでおく必要があります。
実は、最初にこれをはめるのを忘れていて、ネジが空回りしていました。
金具の穴は、非対称な位置にあります。四角い金具の、穴が下にずれているような格好のまま、底板の金具受けのへこみに差し込みます。
差し込んだところです。
2つの側板と、底板を組み合わせます。
底板のダボ(木の飛び出た部分)を、側板の穴に差し込みます。
四角い金具を入れるへこみが、ベビーチェアの後ろ側に位置することになります。
(写真では金具を入れ忘れていますが、あとで四角い金具をはめこみました。)
2つめの側板も同じようにくっつけます。
四角い金具が入っていれば、ネジが止まります。
写真では四角い金具を入れ忘れていて、ネジが止まりませんでした。あとで四角い金具をはめ込みました。
2つの側板と、底板が組み上がりました。
ここでグラグラしていると不安になりますよね。私もしっかりとネジを締めたのですが、その必要はありません。
これからいろいろなパーツをはめるときに、ネジを緩める必要があります。
なので、ネジはきつく締めずにおきましょう。ベビーチェアはまだグラグラのままでだいじょうぶです。
金属のパイプ2本を、側板とつなげます。ネジ止めします。
まず1本目。
ネジは仮止め程度でじゅうぶんです。
パイプ2本目です。
2つの側板と、底板、パイプ2本が組み上がったところです。
ストッケ ベビーチェアの組み立て方 背もたれ部分
これから、背もたれ板をはめ込んでいきます。
まずは四角い金具を、2枚の背もたれ板にはめ込みます。
さきほどの底板と同じ要領です。
四角い金具の、穴が下にずれているような格好のまま、背もたれ板の金具受けのへこみに差し込みます。
左右ありますので、2枚の背もたれ板だと合計4か所に四角い金具をはめておきます。
側板の上部の内側には、へこみが3つあります。
背もたれ板をはめこむのは上と下のへこみです。真ん中は違います。
背もたれ板が入りません。
さきほど組み上げた、底板とパイプ2本のネジを緩め、ガバガバにすると入りました。
無事に2つめの背もたれ板もはまりました。
側板の外側からネジ留めします。
このネジも今はきつく締める必要はありません。
これから足乗せ板と座面をはめ込んでいくのですが、ネジがきついとこれらの板が入りません。
ストッケ ベビーチェアの組み立て方 足乗せ板、座面部分
足乗せ板は側板の溝にはめていきます。
直線状の辺が前側です。
このとき、足乗せ板を前に出しすぎて、足乗せ板の前側の辺が、側板の接地面より前に飛び出さないように注意してください。
曲線状の辺が後側です。
座面を取り付けたあと、ベビーセットのパーツを取り付けます。
座面は穴があるほうが前側です。その穴に、ベビーセットのベルトを通します。
ベルトの上側のストラップ(輪っか)に、ベビーセットのガード板を通し、ガード板を側板のへこみに差します。
2つの背もたれ板の間にあったへこみです。
しかし、全然はまりません。
もう一度、すべてのネジをガバガバに緩めてもなお、苦しいです。
大胆かつ慎重に、ガード板をしならせて無理やりねじ込みました。
足乗せ板と座面の高さと位置を調節すれば完成
最後に、足乗せ板と座面の高さ位置を調節します。
座面の高さから調節します。子どものひじの位置が、だいたいテーブルと同じ高さになるようにします。
次に足乗せ板の高さを調節します。座ったときにちょうど足がつけば問題ないでしょう。
ちょっと座面が前に出すぎている感じがします。
太ももの4分の3くらいが座面にくっついていると、ちょうどよい感じです。
少し座面を後ろに下げました。
高さ調節が終わったら、子どもをベビーチェアから下ろして、緩めていたネジを締めます。
仮止めくらいに締めておき、最後にもう一度、本締めします。
電動ドライバーだったのでラクでした。