【新生児期のお金】赤ちゃんが生まれて一ヶ月でかかった生活費

お金&節約術

赤ちゃんが生まれて一ヶ月。

オムツ代やミルク代などの消耗品をはじめ、電気、ガス、水道代など公共料金、新生児期にかかったお金の内訳を紹介します。

「生後一ヶ月くらいの赤ちゃんとの生活にいくらかかるの?」
「オムツ代って月にどれくらい?」
「予想外の出費はあった?」

などが気になるあなたは、ぜひ読んでみてくださいね▽

【育児の必須アイテム】紙オムツやおしりふき

育児の必須アイテム、紙オムツ。

我が家の場合、90枚入りのオムツの消費ペースは8日ほど。

90枚(紙オムツ1パック)÷ 8日(消費日数)= 11.25(1日のオムツ使用枚数)

一ヶ月で使った新生児サイズの紙オムツは、4パック。

90枚いりのオムツ 1,200円(オムツ1枚の価格13円)× 4パック = 4,800円

一ヶ月分のオムツ代は、4,800円

おしりふきは、ケース買い(箱買い)。

70枚いり× 12個 = 1,500円

一ヶ月で使ったのは、5個なので、

1,500円 ÷ 5 = 6255円

一ヶ月分のおしりふき代は625円

メーカーによって値段は異なるかもしれませんが、オムツ代とおしりふき代をあわせると、5,425円。

オムツ代とおしりふき代・・5,500円

授乳、ミルク関連

赤ちゃんの食事となる、母乳やミルク。

完全母乳育児(完母)なのか、完全ミルク育児(完ミ)なのか、母乳とミルクの混合なのかによっても費用が変わってきます。

ミルクを使用する場合、ミルク代だけでなく、哺乳瓶や消毒代がプラスに。

幸運なことに私の場合、母乳の出がよかったので完全母乳。

赤ちゃんのミルク代は、ほとんどお金がかかっていません。
(その代わりといってはなんですが、胸のハリがあったり、母乳は消化がいいため夜中でも頻繁に授乳したりなど、母乳育児ならではのデメリットもありますが・・)

ただ、母乳育児がすすむにつれ、母乳の分泌量がふえてきたので、洋服へ染み出すのを防ぐために母乳パッドを購入。

母乳パッドには、布製で洗うと繰り返し使えるものと使い捨てのものがあり、私は使い捨てタイプを使っています。


そして欠かせないのが、授乳クッション。

退院し、最初は「家にクッションもあるし、なくても大丈夫だろう」と思っていたのですが、甘かった・・

産院で使っていたクッションと硬さと高さがちがったので、姿勢が崩れ、うまく授乳できませんでした。。

なので、産院で使っていたものと同じ授乳クッションを購入。

ミルク代・・完全母乳のため、0円
母乳パッド・・1,600円
授乳クッション・・3,200円

授乳関連・・4,800円

水道代、光熱費などの公共料金がアップ!

水道代、電気代、ガス代などの公共料金も増えました。

特に水道の使用量が多く、検針にきてくれた方が「急に使用量が増えていますが、水漏れなどしていませんか?」と心配してくれたほど。

水道料金があがった理由は

  • 洗濯の回数が増えた
  • 赤ちゃんの沐浴
  • 授乳、おむつ替えごとの手洗い

などなど。

ほかにもガス代や、湿度と温度を一定にたもつために、エアコンをつけっぱなしにしていたので電気代がプラス。

公共料金・・3,000円ほど

内祝い


出産祝いをいただいた方に、出産内祝いを贈りました。

内祝いはいただいた金額や品物の半額から、三割ほどが相場。

親戚には、初夏だったので涼しげなゼリーやドリンクを、大勢の方からまとめて高価な品物をいただいた職場の方には、分けやすいよう小分けになった洋菓子を送りました。

内祝い・・6,000円ほど

【新生児期のお金】赤ちゃんが生まれて一ヶ月にかかった生活費

赤ちゃんが生まれて一ヶ月である新生児期に、普段の生活費にプラスでかかったお金は、合計で20,000円ほど。

赤ちゃんが生まれた季節や、母乳やミルクかなどによって変化すると思いますが、少しでも参考になったらうれしいです。

毎月かかるオムツ代やおしりふき代、母乳パッドなどはまとめ買いなどをして、節約せねば・・!

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