妊娠検査薬を使って陽性反応がでたので、近所の産婦人科へ行くことに。
✔何するの?
✔なにを持っていったらいい?
✔服装は?
など、初めて妊婦健診へ行く方へ、実際に私が体験した初診の妊婦健診について詳しくお話します。
目次
初めての妊婦健診はいつ行く?
初めての妊婦健診は、妊娠検査薬で陽性反応が出てから、産婦人科へ行きました。
私は生理周期が長め&遅れがち、乱れがちだったのですが、「もしかして妊娠したかも・・?」と思い、薬局へ。
薬局などで売っている、生理予定日の約1週間後から検査できる一般用検査薬を使用したら、陽性反応が出ました。
最近の妊娠検査薬は精度がいいので、フライングなどでない限り、陽性反応が出たら妊娠はほぼ確実なのだそう。
次の日に、近所の産婦人科へ行くことに。
保険証を忘れずに!妊婦健診で必要なもの
病院によっては、事前に電話予約や、ネット予約ができるところもあるので確認しておくと便利です。
妊婦健診で持っていった物は以下。
✔現金(念のため1万~2万円)
✔基礎体温表、生理周期が分かるものがあれば(スマホアプリ)
✔手帳や筆記用具
初めて行く産婦人科でどんな検査をするのか分からなかったので、現金は多めに持っていきました。
基礎体温表や、生理周期はスマホアプリでチェックしていたのでスマホと、メモをするために手帳や筆記用具も持参しました。
あと持っていったら便利だと思ったのが、生理用ナプキンやおりものシート。
健診内容にもよりますが、経膣エコーのあとに出血したり、おりものがあるかもしれないのであれば便利かと。
妊婦健診はワンピースよりも脱ぎ着しやすいズボンなど楽な服装で!
健診を受けるときの服装は、上下が分かれている、脱ぎ着が楽な服装で行きました。
タイツやタイトスカート、パンツなどは着脱に時間がかかるので、避けています。
妊婦健診の初診でしたこと
妊婦健診の初診でしたのは、問診と経膣エコー。(経腟超音波検査とも)
問診では、最終月経日や生理周期、妊娠検査薬を使ったのはいつ頃かなどを聞かれました。
妊娠検査薬で陽性反応が出ていれば、ほぼ妊娠確定なのだそうですが、経膣エコーできちんと子宮の中に着床、妊娠しているか(子宮外妊娠でないか)どうかをチェックするのだそう。
経膣エコーでは、膣内に器具が入って、ぐりぐりされます😱
膣内部に挿入することで、赤ちゃんに近い場所から観察できるため、精密な画像が確認できたり、子宮や卵巣の健康状態も診察したりできるのだそう。
足が「がばっと」開く内診台も、ちょっと抵抗ありますよね😓
力が入らないように、意識的にゆっくり呼吸して、(リラックスリラックス~)と自分に言い聞かせてました。
でも、担当医の先生が「あかちゃんいるねー!これが頭でこっちが体だよ」と声をかけてくれたり、モニターを見ていると
「自分の中に本当に赤ちゃんがいるんだ!」
と感動・・!😭
改めて「妊娠したんだ」ということを再確認できました。
その後、改めて主治医から
✔赤ちゃんの心拍が確認できたこと
✔子宮外妊娠ではないこと
や現在の週数、出産予定日など伝えてもらい、母子手帳をもらってくるように指示されました。
母子手帳はいつどこでもらえる?発行時に必要な書類やもらい方を徹底解説
妊婦健診は保険適用される?初回の健診でかかった費用
健診も無事終わり、妊娠も無事分かったあとに気になるのが、お会計。
妊婦健診は保険適用外ときいていたので、いくら費用がかかるかドキドキしていたのですが、3,000円ほどでした。(病院や住んでいる地域によって、かなり異なると思います。)
【妊娠9週】妊娠初期の妊婦健診
妊娠初期におこなう妊婦健診の体験をお伝えしました。
早い人は妊娠5~6週で受診するようですが、私の場合妊娠9週での受診となりました。
妊娠初期には、血液検査や子宮頸がん検査など、検査項目が多いのでまた一週間後に受診することに。
この体験が、誰かのお役に立てれば幸いです。